無理な運動よりも日常で簡単に出来る生活ダイエット

あまり食べないのに痩せられない
ダイエットの疑問３つ
Q.少しだけ食べないのに太る？
一般的に少ししか食べないと思っているが実際におやつなど何かを自分も知らないうちにかなり食べている場合がほとんどです。少ししか食べない人は1回の食事量は少ないため、"私は少ししか食べない人"だと思って言いますが、実はよく食べて、１日の量はかなり多い可能性があります。このようなタイプの人は自分が１日中何を食べていたのかを日記のように書いておくと自分の誤った習慣が把握でき調節することができます。
一方、客観的に食べる量は少なくても基礎代謝量が低いとたくさん食べたことと変わらないことになります。基礎代謝量が低い人は、自分が摂取すべきのカロリーを自分で判断し改善することができないため、専門家に自分の基礎代謝率を診断され適切な食事量をアドバイスしてもらわないといけません。または、循環器系の問題で代謝が悪い場合は循環と基礎代謝を円滑にする治療を受けることお勧めです。

Q.やせたいところだけやせたい
ダイエットは肉を減らすのではなく脂肪を減らすことです。腕や足、お腹など身体にたまっている脂肪を選択的に特定の部位だけを選んで分解することができるか？というと、答えはいいえです。
体に蓄積された脂肪は消費されるようになると、血液の中で分解されますので特定の部位のみに分解作用を起こさせることはできません。

Q.食欲は制御できる？
食べたいという欲求を減らす方法は、満腹中枢が満腹感を感じるときです。満腹感を感じる状況は、血液内の糖の成分が増加する場合です。そのため、適量の炭水化物を摂取すると食べたい欲望が抑えます。
しかし、炭水化物の摂取量で血糖値が急激に上がるとむしろ脂肪の蓄積が速くなりますので、バランスが必要です。
夏のダイエット